Google・Yahoo! 検索サイト利用はどちらが人気? アンケート調査

2018.11.08

Google・Yahoo! 検索サイト利用はどちらが人気? アンケート調査

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<検索サイト比較調査>

皆さんは普段インターネットで調べ物をするとき、GoogleとYahoo!どちらの検索サイトを使っているでしょうか?世の実態はどうなっているのか、様々な年代・職業・居住地の男女合計1153人の一般ネットユーザーを対象にアンケート調査を実施しました。

 

<使用機器と検索サイト利用者割合>

インターネットの利用頻度に関しては、「ほぼ毎日」が94.3%の1087人、次いで、「週に数回」が2.9%の33人、「利用していない」は1.6%の18人にとどまりました。

 

インターネット利用時に使う機器としては、「パソコン」が72.8%の812人、次いで「スマートフォン」が66.2%の739人、「タブレット端末」18.0%の201人と続き、携帯電話、ゲーム機、テレビはそれぞれ5.9%、2.5%、2.0%という結果でした。

 

さらに機器別で利用する検索サイトの詳細に関して調査してみると、パソコンでは「Yahoo!」が49.5%と「Google」を8.1%上回っている一方で、スマートフォンでは「Google」46.9%と、Yahoo!と比較して17.6%ほどGoogle利用者の割合が高いことがわかります。また、タブレット端末の利用割合は「Google」21.6%、「Yahoo!」12.1%となっています。

 

利用機器に関わらず、情報検索の際に最も多く利用する検索サイトは?という質問に対しては、「Google」が52.5%、「Yahoo!」が44.7%、という回答結果が得られています。

 

<検索サイト比較調査>

では、ここからは具体的な検索サイト利用理由や、利用者の意識・状況に関する調査結果を検証します。

 

■検索サイト利用理由と検索情報

検索サイトの利用理由としては、「最初に使ったサイトだから」が最も多く50.4%、次に続く理由として「シンプルで使いやすい」が47.8%、「ヒット率が高い」が14.7%、「検索結果が適切だと思える」が12.0%と続き、ほぼ同率で「初期画面のニュースが良い」、「一覧性がある」などの理由が挙げられています。

 

一週間に一回以上情報検索する項目に関するアンケートでは、「ニュース」68.8%、「天気予報」56.7%、「買物・ショッピング」40.9%が高い割合を示しており、「暮らし(グルメ・健康など)の情報」27.2%、「飲食店などの店舗」26.0%、「映画・音楽」19.5%と続いています。

 

■予測変換機能

GoogleやYahoo!において、自分が調べたい検索ワードを入力すると、その後ろにいくつかの関連ワードが予測表示されます。こういった予測変換機能を利用するかどうかという点では、「はい」が56.9%、「いいえ」が43.1%と、利用する割合が13%ほど高くなっているようです。

同種の質問として、検索の際に関連する検索キーワードを利用するかどうかというものがありますが、こちらに関しては「はい」64.6%、「いいえ」35.4%と、利用する割合が大きく上回っています。

 

■表示されたページは何ページ目まで見る?

1検索ワードについての情報量は膨大です。10ページ以上に渡って情報がヒットしても、全てに目を通すことは少ないでしょう。該当するサイトが複数ページに渡って表示されている場合、「6ページ以上目を通す」は4.8%とかなり低く、「最初のページのみ」と「2ページまで」だけで70.4%を占めています。「3~5ページ」までの割合も24.8%にとどまっています。

■Yahoo!知恵袋のQ&AとGoogleMap検索一覧

Yahoo!の検索1ページ目には、Yahoo!知恵袋のQ&Aが3件表示されています。いろいろな商品やサービス等に関する情報交換が行われていますが、Yahoo!知恵袋のQ&Aを参考にしているかどうかについても調査してみました。

「かなり参考にする」、「まあ参考にする」を合わせると47.2%。一方で「あまり参考にしない」、「ほとんど参考にしない」を合わせると26.1%でした。

中間層の「どちらともいえない」が26.7%と比較的高めの割合を示しているものの、質問内容や回答の受け止め方などはケースバイケースで判断が変わってくるでしょう。

Googleで検索した際に、GoogleMapの検索一覧を参考にしているかどうかについては、「かなり参考にする」、「まあ参考にする」が53.0%、「あまり参考にしない」「ほとんど参考にしない」が20.1%でした。検索結果が比較的シンプルでわかりやすいGoogleMapは、一般ユーザーが参考にしやすいのかもしれません。

また中間層の「どちらともいえない」は26.8%となっており、Yahoo!知恵袋のQ&Aを参考にしているかどうかのアンケートで「どちらともいえない」と答えた割合とほぼ同率となっています。

 

<まとめ>

アンケート結果から、多くの人がパソコンやスマートフォンを使ってほぼ毎日インターネットを利用していることがわかります。全世代に共通して言えることは、インターネットを利用する時間は年々増加しており、テレビや新聞よりもネットニュースで個々に必要な情報収集を行っている人が多い傾向にあるという点でしょう。

多少の好みの違いはあるとしても、多くはその信頼度や情報量、使い勝手の良さなどによって、ベストな検索サイトを選択し、必要に応じて情報収集を行っています。

テレビや新聞などの受け身のツールと違って、自発的に情報収集出来るインターネットの特性上、知りたい情報をすぐに入手できることもポイントの一つです。反面、多くの情報を仕入れることができるため、情報の質や信憑性に疑心暗鬼になることもあります。情報を鵜呑みにせず、正しいものを取捨選択する目を養うことが大切と言えるでしょう。

リサーチャー:T

【調査概要】

アンケートタイトル:検索サイト利用に関するアンケート
調査日:2018年9月13日~2018年9月16日
調査方法:インターネット調査
調査人数:1153人
調査対象:全国、男女、10代~80代
調査主体:ゼネラルリサーチ

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