「帰省」に関するアンケート調査

【♯帰省ブルー】7割近くの嫁が義理の実家に帰りたがらないことが判明!?しかし、姑も嫁時代に義理の実家に帰りたがらないという調査結果から、歴史は繰り返すということが証明された結果に。

この度、ゼネラルリサーチ株式会社(代表取締役:五條 寿朗、本社:東京都渋谷区)は、「帰省」に関するアンケート調査を、“義理の実家に帰省する妻”と“帰省してくる嫁を待つ姑”を対象に実施いたしました。

令和になって初の夏季休暇、皆さんはどのように過ごしたでしょうか。ちょっと羽を伸ばして旅行に行ったり、涼を求めて山や海に行ったりした方は少なくないでしょう。
そんな英気を養うはずの長期休暇期間中に、SNSでは「♯帰省ブルー」というハッシュタグが大きな話題を呼んでいます。

この「帰省ブルー」という言葉の意味は、「せっかくの休みなのに家政婦のような扱い」「私の分だけ食器が用意されていない」「“嫁はパーマや髪染めするな”と強制」など、義理の実家に嫁として帰省する女性の憂鬱な気持ちを表しています。

そこで今回は、“義理の実家に帰省する妻”と“帰省してくる嫁を待つ姑”を対象に、「帰省」に関するアンケート調査を行いました。

調査結果のポイント

1.義理の実家に帰省する嫁について
2.義理の実家での夫の対応について
3.帰省してくる嫁を待つ姑について
4.姑の嫁時代と“帰省ブルー”という言葉を聞いて
5.総括

1.義理の実家に帰省する嫁について

<図1>帰省

まずは、“義理の実家に帰省する妻”に、「義理の実家に帰省することについて当てはまるものを教えてください」と質問したところ、「休んだ気がしない」(25.2%)という意見が最も多く、次いで「気が進まない」(23.0%)、「楽しみ」(22.6%)、「ストレスが溜まる」(13.7%)、「楽ができる」(11.1%)と続きます。3割近くの方がポジティブな意見を挙げている一方で、約7割の方はネガティブな意見を挙げる結果となりました。

義理の実家に帰省することに対してネガティブな思いを感じている方々は、過去に一体何があったのでしょうか。 「気が進まない」、「休んだ気がしない」、「ストレスが溜まる」といったマイナスイメージな意見を選択した方に、「上記意見を選択したエピソードを教えてください」と質問したところ、

●食事作りを手伝ったりするが勝手が分からずとても疲れる。(東京都/30代/女性)
●娘を連れて帰るので楽しみにしてくれるのは分かるが、駄菓子などあれこれと与える。食べさせたくないので断りたいのに、義母の手前言えない。(福岡県/40代/女性)
●旦那は羽を伸ばして寝ているが、気を使って義両親と話すことにストレスを感じる。(福井県/20代/女性)
●義実家が遠い。行くだけでも疲れる。(兵庫県/30代/女性)

といった意見が挙がりました。
多くの方が慣れない義理の実家で行う家事に「気をつかう」「疲れる」といった意見を挙げる中、「気をつかわれすぎて逆に疲れる」といった意見もありました。
せっかく貴重な休みを費やしたのに、帰省した先で上記のような扱いを受けたらブルーな気持ちになるのも頷けることでしょう。

2.義理の実家での夫の対応について

<図2>帰省

義理の実家は何かと気をつかい、疲れるという意見が多い中、夫に助けを求めたいと思った方は多いのではないでしょうか?
そこで、「義理の実家について夫に対応してほしいと思ったことはありますか?」と質問したところ、やはり7割近くの方が「はい」(66.4%)と回答しましたが、それでも対応しれない夫は全体の4割近くという結果になりました。
夫にとっては生家であるためいざという時は夫の方が意見しやすいはずなのに、意見しない夫にストレスを溜めてここでもブルーな気持ちにさせられるようです。

3.帰省してくる嫁を待つ姑について

<図3>帰省

ここまでは、“義理の実家に帰省する妻”の方々の意見をうかがってきましたが、ここからは“帰省してくる嫁を待つ姑”の方々の意見をみてみましょう。

まず、「義理の嫁が帰省してくることに対して当てはまることを教えてください」と質問したところ、「ゆっくりしてほしい」(30.7%)といった意見が最も多く、次いで「ごちそうを作ってもてなしたい」(24.8%)、「楽しみ」(23.6%)といったプラスのイメージの意見が目立つ結果となりました。

しかし、中には「正直息子と孫だけでよい」(10.5%)といった意見や、「家事をしてくれるから楽」(4.1%)といった意見も少なからず挙がっており、こうした“本音”が思わず出てしまった結果「帰省ブルー」に陥ってしまうのではないでしょうか。

4.姑の嫁時代と“帰省ブルー”という言葉を聞いて

<図4>帰省

とはいえ、“帰省してくる嫁を待つ姑”の方々も、“義理の実家に帰省する妻”だった頃があったことでしょう。
そこで、「義理の実家に帰省していた当時、どのような心境でしたか?」と質問したところ、「楽しみ」(26.3%)というポジティブな意見が最も多い結果となりましたが、ふたを開けてみると「休んだ気がしない」(24.0%)、「ストレスが溜まる」(20.0%)、「気が進まない」(14.5%)といったネガティブな意見が6割近くを占める結果となりました。
迎える側はホーム、お邪魔する側はアウェーという図式である以上、ポジティブな意見とネガティブな意見は容易に入れ替わることになるでしょう。

また、「嫁が義理の実家に帰ることが憂鬱な状態を「帰省ブルー」と表していますが、それに対して感じることを教えてください」と質問したところ、「理解できる」といった内容の意見が半分、「嫁のくせに」といった厳しい意見が半数といった結果になりました。

●気を使うので確かにブルー。よくわかる。(埼玉県/50代/女性)
●当然のことだと思います。帰省を強制や義務化しないで、いいと思います。(香川県/50代/女性)
●情けない考えだと思います。(山口県/70代/女性)
●普段から連絡してないからだと思う。(兵庫県/70代/女性)

総括

今回の調査では“義理の実家に帰省する妻”と“帰省してくる嫁を待つ姑”の両者にアンケート調査を行いましたが、帰省する妻の立場としては気が重く感じることが多く、帰省してくる嫁を待つ姑の立場としてはむしろ歓迎しているといった印象が強い結果となりました。
これらのことから、姑は嫁に対してより気を使うべきであり、妻は必要以上に気を使いすぎないことが良い関係性を保つうえで重要になるのではないでしょうか。
そして、その両者の関係を取り持つために最も重要な人物が「夫」であり、「息子」である立場の方がしっかりとしていなければならないでしょう。

「帰省」に関するアンケート調査

  • 調査期間2019年8月21日(水)~ 2019年8月23日(金)
  • 調査方法インターネット調査
  • 調査人数1,080人
  • 調査対象義理の実家に帰省する妻/帰省してくる嫁を待つ姑
  • 調査主体ゼネラルリサーチ

ゼネラルリサーチとは

・国内最大規模のモニター数:1,538万人以上
・5000種類以上の属性データでセグメント設定可能
・調査形式8種類×5種類のカスタマイズ機能
 ↳調査目的に対して、最適な調査形式・機能をご提案致します。

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

会社名 ゼネラルリサーチ株式会社
メール contact@general-research.co.jp

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担当者 広報担当:小室(こむろ)
お電話 080‐4293‐7265
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お客様には煩わしい作業は発生いたしません。
最初に調査するにあたっての課題のヒアリングをさせていただき、その後はゼネラルリサーチが調査設計から
アンケート画面作成、データクリーニング・データ納品まで責任を持って作業をいたします。
また調査したい内容が具体的に定まっていなくても構いません。
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  • 調査企画(調査票)とは、いつ・だれに・なにを、どうやってアンケートするのか?という調査の実施要項です。
  • 調査は最短で即日対応可能ですが、平均で概ね 2 週間ほどのお時間をいただいております。
  • 調査結果は、調査期間終了後、最短で 1 営業日以内にまとめてご報告可能。
    ただし、調査期間の設定により、依頼お申込みから結果のお知らせまでのお時間は前後する場合がございます。

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