自然災害に対する防災の意識調査

日本で起きている自然災害に対して 7割の人が防災対策を「していない」!?
~防災意識の低さが “人災” を招く?~

この度、ゼネラルリサーチ株式会社(代表取締役:五條 寿朗、本社:東京都渋谷区)は、全国20~60代男女の1,186名を対象にした「自然災害に対する防災の意識調査」を実施致しました。

日本では年々、地震、台風、豪雨、大雪、噴火といった自然災害が増加傾向にあり、9月以降の災害発生件数が多いことから、2018年の残り4ヵ月、いつどのような場面で自然災害に遭遇するかわかりません。
先の西日本豪雨では、避難遅れによる被害拡大も “人災” として問題視され、政府による避難基準の見直しも叫ばれています。しかしながら、実際に危機感を持ち防災対策をしている人がどのくらいいるのかについて調査した結果、防災対策を「している」と回答したのは、わずか3割しかいませんでした。

(情報参考)
■内閣府の防災情報ページ http://www.bousai.go.jp/updates/#h30
■国土交通省 http://www.mlit.go.jp/saigai/mokuji.html

調査結果のポイント

1.防災対策をしている人わずか3割、今後も対策しようと「思わない」が約6割も!
2.社員が会社の防災常備品の有無を「知らない」、または防災常備品が「ない」が半数以上!
3.BCP の説明ができるのは10人中1人のみ、BCPの浸透の遅れは企業の対策不足が原因?
4.「影響が出てから」避難する人は半数以上、判断基準の見直しに

調査 1:防災対策をしている人わずか3割、今後対策しようと「思わない」が約6割も!

一体どのくらいの人が、防災に関して高い意識を持っているか調査した結果、<図 1>より70.8%もの人が、防災対策を「していない」と回答しています。また、9月以降の自然災害発生件数の多さを知った上で「何か今から準備しようと思うか」という問いに対して、残念な事に「思わない」と答える人が59.8%も占めていました。

防災対策をしている人わずか 3割、今後対策しようと「思わない」が約6割も!
調査 2:社員が会社の防災常備品の有無を「知らない」、または防災常備品が「ない」が半数以上!

調査 2:社員が会社の防災常備品の有無を「知らない」、または防災常備品が「ない」が半数以上!

調査 2:社員が会社の防災常備品の有無を「知らない」、または防災常備品が「ない」が半数以上!

上記調査結果に加え、<図 2>では自身の勤め先でどのような防災対策がされているのか、どのような防災グッズが常備されているのか、を調査したところ「知らない (30.4%)」「ない (24.7%)」という人が合わせて半数を超えていました。
これらの調査結果から、自然災害へのそもそもの関心の低さが伺えます。

調査 3:BCPの説明ができるのは10人中1人のみ、BCPの浸透の遅れは企業の対策不足が原因?

BCP(事業継続計画)という、災害などの緊急事態時に、企業が損害を最小限に抑え、事業の継続や復旧を図るための計画を指す言葉がありますが、<図 3>より実際にこの言葉を知っている人は「説明できる(12.2%)」「聞いた事がある程度(12.3%)」しかいませんでした。このことから、企業にBCP が浸透しておらず、防災意識の低さは、社員個人の問題だけではなく、社員を守る企業側の対策意識にも原因があるかもしれません。

調査 3:BCPの説明ができるのは10人中1人のみ、BCPの浸透の遅れは企業の対策不足が原因?

社内制度に注目した調査では、企業の特徴が伺えるユニークな制度を設けている企業がある中で、万が一災害に遭った場合を想定した対策を強みにしている企業が少ないことが、<図 4>の調査結果からわかりました。

【対策内容】
■社員(とその家族)安否確認
■避難訓練 / 防災シミュレーション
■出社禁止 / 時短勤務
■社内の宿泊設備有 / 各自デスクにヘルメットあり
■特別支援物資が届く
■運転手段の確保
etc

調査 3:BCPの説明ができるのは10人中1人のみ、BCPの浸透の遅れは企業の対策不足が原因?
調査 4:「影響が出てから」避難する人は半数以上、判断基準の見直しに

調査 4:「影響が出てから」避難する人は半数以上、判断基準の見直しに

調査 4:「影響が出てから」避難する人は半数以上、判断基準の見直しに

政府は、避難指示の判断基準を見直し、年内に新ガイドラインの策定をするとしています。

出社を自粛する災害レベルを伺った<図 5>からも、日本社会全体で避難・防災意識の底上げを図る必要がありそうです。判断基準の見直しと個人の防災意識の向上を高めることで、今後の自然災害に素早く対応でき、少しでも “人災” を防ぐことが可能になるのではないでしょうか。

「自然災害対策」に関する意識調査

  • 調査日2018年8月10日(金)~2018年8月11日(土)
  • 調査方法インターネット調査
  • 調査人数1,186名
  • 調査対象全国20~60代男女
  • 調査主体ゼネラルリサーチ

ゼネラルリサーチとは

・国内最大規模のモニター数:1,538万人以上
・5000種類以上の属性データでセグメント設定可能
・調査形式8種類×5種類のカスタマイズ機能
 ↳調査目的に対して、最適な調査形式・機能をご提案致します。

本件に関する報道関係者からのお問合せ先

会社名 ゼネラルリサーチ株式会社
メール contact@general-research.co.jp

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会社名 ゼネラルリサーチ株式会社
担当者 広報担当:柏木(かしわぎ)
お電話 080-4328-2922
メール pr@general-research.co.jp

リサーチのフルサービスをご提供

お客様には煩わしい作業は発生いたしません。
最初に調査するにあたっての課題のヒアリングをさせていただき、その後はゼネラルリサーチが調査設計から
アンケー ト画面作成、データクリーニング・データ納品まで責任を持って作業をいたします。
また調査したい内容が具体的に定まっていなくても構いません。
まずは、お気軽にご相談ください。

ご依頼から調査結果のご案内までの流れ

  • 調査課題のヒアリング調査課題の
    ヒアリング
  • 調査企画(調査票)ご提案調査企画(調査票)
    ご提案
  • 調査画面作成調査画面作成
  • アンケート配信アンケート配信
  • データクリーニングデータ
    クリーニング
  • データ納品・報告データ納品・
    報告
  • 調査企画(調査票)とは、いつ・だれに・なにを、どうやってアンケートするのか?という調査の実施要項です。
  • 調査は最短で即日対応可能ですが、平均で概ね 2 週間ほどのお時間をいただいております。
  • 調査結果は、調査期間終了後、最短で 1 営業日以内にまとめてご報告可能。
    ただし、調査期間の設定により、依頼お申込みから結果のお知らせまでのお時間は前後する場合がございます。

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